暮らしの豆知識 『葵祭と保険、共通するのはつなぐ気持ち』
公開日:2024年05月15日
カテゴリー:お店の保険 お役立ち情報, トピックス
葵祭は上賀茂(かみがも)、下鴨(しもがも)神社の例祭(例年5月15日)です。
きらびやかな平安装束をまとった人達が、下鴨社を経て上賀茂社に至る道を練り歩く絢爛(けんらん)な行列祭りです。平安時代は祭りといえば、葵祭を指しました。
小説『鴨川ホルモー』の主人公安倍が、サークル「京大青竜会」に勧誘されるのが葵祭のエキストラバイトを終えて歩いているときでした。ホルモーとは、10人ずつ敵味方に分かれて、配下の式神を操り戦う伝統競技です。どんな物語かは実際読んでみてください。
葵祭もホルモーも千年以上続くのは、「つなぐ気持ち」がずっと受け継がれているからです。保険もその本質は同じだと思います。「大切なものを残したい」「途絶のリスクに備えたい」そのために保険商品があります。
担当:金子